コンソーシアム

コンソーシアムについて

本コンソーシアムは、様々な企業、機関、団体、専門家、消費者などが「我が国の国難を解決する」ための情報を共有し、医食同源米の普及に取り組み、次代のよりよい日本に向けて、国難改善を目指してまいります。

当コンソーシアムは、医食同源米を
普及させることにより、
下記国難を
解決することを目的としています。

  1. 国の財政を圧迫している医療費を大幅に減らすこと
  2. 次代を担う子供や、出来れば妊婦の健康度を高めると共に、少子化を防ぐこと
  3. 認知症患者を減らすと共に、健康寿命を延長させ、介護費を減らすこと
  4. コメ消費量を増やし食料自給率の向上を図ること
  5. 休耕地を無くすと共に、コメの輸出によって海外の人々の健康長寿にも貢献すること
  6. コメの価値を高め、生産農家の意欲向上を図ること

こういった国難を解決する手段として、人々がこれまで食してきた白米を、健康成分を多く残した「医食同源米」に変えるだけで、改善できると考えます。当コンソーシアムでは、産・官・学・消が一丸となり、上記国難の改善に向けて取り組んでまいります。

産・官・学・省それぞれが役割を
もつことで国難を解消する

産・官・学・省それぞれが役割をもつことで国難を解消する
【産】
例えば、コメの生産者は、美味で酵素活性度の高いコメ作りに努め、精米業者はそのコメを医食同源米の加工と供給に努め、流通業者は医食同源米の販売・普及に努め、外食業者は医食同源米を炊飯して消費者に提供・推奨する様に努める。
【官】
例えば、行政は、地域住民、特に園児、小中学生や妊婦などに対する医食同源米を活用した施策の展開に努める。
【学】
例えば、学識経験者は、医食同源米が人々の健康に有益なことの涵養に努める。
【消】
例えば、消費者は、個人では家庭において医食同源米を食する様に努める。法人では社内食堂などにて、職員に医食同源米を食する様に努める。また、個人・法人いずれも知人などにもそれを広める様に努める。

医食同源米とは

健康成分が多く含まれる亜糊粉層を残して無洗米に加工された白米、分搗き米の無洗米、発芽玄米の無洗米、玄米の表皮の蝋層を除去して無洗米に加工された玄米などを指します。 「医食同源米」によって、これまでの白米や玄米よりも美味しく食べ続けられ、無洗米によって環境浄化を果たし、 SDGs にも貢献でき、そして人々の炊飯の手間を減らすことができます。 昨今の食事情に鑑みた場合、本コンソーシアムの目的達成には、必須の条件であると考えます。

医食同源米に関する実証データの一例

寄付のお願い

7世代先の子どもたちの未来をつくるプロジェクトに、
ぜひ参画をお願いいたします。

一般社団法人グランド・マザー

〒699-0721
島根県出雲市大社町修理免84-5
TEL:0853-25-7879